「枝豆県」新潟では約40種類もの枝豆が栽培されており、時期をずらしながら長期間出荷できる体制が整っています。
早いものは6月下旬から楽しめる、早生品種の枝豆をお届けします。
新潟の肥沃な大地と、日照時間が美味しさの秘密
美味しい枝豆の秘訣は、良い土とたっぷりの日光です。
新潟県で枝豆が栽培される5月~10月の日照時間は東京よりも長く、たっぷりの日光を浴びた枝豆は旨味をたくわえて、豊かな香りと濃厚な味わいを楽しませてくれます。

枝豆シーズン本格スタートは新潟えだまめ(早生)から!
6月下旬、気温の上昇と主に新潟の枝豆も本格的な旬を迎え、流通量も増えてきます。この時期に出回るのが新潟枝豆の早生品種。実入りを良くしたほうが美味しいため、サヤにはボリューム感があります。
くろさき茶豆まで待てないあなたへ!
当店一番人気の枝豆はくろさき茶豆ですが、食べ飽きないスタンダードな美味しさの新潟えだまめも劣ることのない名品です。冷えたビールも美味しくなってくる時期、ぜひ山盛りの枝豆を晩酌のお供にどうぞ!
最高に美味しい枝豆は最高に美味しい食べ方で!
- ①ボールに茶豆を入れ少量の水と塩でよく揉み、表皮の毛を取ったら水洗いをし、水気をよく切っておく
- ②大きめの鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、少量の塩と茶豆を入れる
- ③フタをせずにグラグラと煮立ったら、2~3度混ぜ返し、強火でやや硬めに茹で上げる
- ④茹で上がった茶豆をザルに移し、手早く湯を切る
- ⑤塩を少々ふりかける
- ⑥茶豆を宙で回転させるようにザルをゆすり、塩をまぶしながら熱を一気に冷ます(水をかけてはいけません!)
冷凍保存をするときは・・・
やや硬めに茹でて、冷水につけた後で水分をよく切り、ポリ袋等に入れて冷凍庫で保存してください。
召し上がる際にはもう一度湯通しをしてください。

昔ながらの薪で焚く笹川流れの「手作り海水塩」
笹川流れ(ささがわながれ)
日本屈指の透明度を誇る笹川流れ。11km続く海岸では、日本海の荒波の浸食によりできた奇岩、岩礁や洞窟など、変化に富んだ風景が広がり、豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。
山々に木々が生い茂り、清流がそそぐ海にたくさんの魚や貝、海藻が育ちます。そこには天然の岩海苔、牡蠣、アワビが生きている自然豊かな笹川流れから、美味しさ広がる海水塩をお届けします。


枝豆と相性抜群!
新潟で最も清らかな海、笹川流れ。
この海水を何度もサラシの布に通し、海のアクや石灰を丁寧に取り除きながら、大量の薪でじっくり時間をかけて煮詰めると、海の恵みをいっぱいにうけた塩の結晶が誕生します。さらに藁のツトに置くこと丸一日。えぐみのない美味しい塩のできあがりです。
野菜や魚、肉、食材の持つ本来の美味しさを引き出す「笹川流れの塩」は、枝豆のほかにも天ぷら、焼き魚、焼き肉、おにぎりなど、いつもの料理にひと味加えて。昔ながらの薪で焚く手作り塩を毎日のお料理にもぜひお試しください。
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お取り扱い期間6月中旬~7月下旬
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内容量約1kg/約2kg
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品種新潟えだまめ(早生)
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産地新潟県
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配送方法冷蔵便
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賞味期限お早めにお召し上がりください