今も昔も、大人も子供も。
世界中で愛される美味しいりんご。
りんごは人類が口にした最古の果物とされ、起源は約8000年前とも言われています。現在、一般的となっている「西洋りんご」が日本で栽培され始めたのは明治時代で、開拓使がアメリカから輸入したのが始まりです。全国で試作が行われた結果、涼しい地域に適していることが分かり、青森県や長野県などの地域で盛んに栽培されるようになりました。
栄養豊富で味も美味しく、世界中で愛されているりんご。そのまま食べても、スイーツに使っても美味しいデキる食材ですが、欧米では「一日一個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあるほど栄養価が高いことでも有名です!ちなみに、食物繊維は皮に多く含まれているので、皮ごと食べるとりんごの栄養を残さず摂取できますよ♪