枝豆が有名な新潟の夏ですが、そら豆も毎年800トンもの収穫があります!新潟では出回り期間が短く、ピークが2週間ほどしかない、初夏のひとときだけの味わいです!
肥沃な土壌と豊かな水で育った、風味抜群のそら豆をお楽しみください。
初夏のひとときにしか楽しめない、特別な味わい。
新潟県産のそら豆は5月下旬~6月中旬の約1ヶ月程度しか出荷されず、特に出荷のピークとなると5月の終わり頃からの2週間程度と、とても短い期間しか楽しめません。まさに初夏のひとときだけの特別な味覚です。
新潟は隠れたそら豆の名産地。
新潟では夏になると枝豆が大量に食べられますが、枝豆が出回り始める前の初夏の時期に根強い人気を誇るのがそら豆です。
その出荷時期の短さから全国的な知名度こそありませんが、6月だけに限ってみると全国3位の出荷量を誇る、隠れた名産地なのです。
新潟の肥沃な土壌と豊かな水、そしてそら豆に適した気候が、とても風味の良いそら豆を育む秘訣になっているのです。
厳しい新潟の冬を乗り越えて美味しいそら豆が育ちます。
新潟のそら豆栽培は水田栽培が主になります。
秋に種をまき、冬に栄養分をしっかり蓄え、春~初夏の候気象とともに元気に育ちます。
大粒の品種は元来雪に弱いのですが、様々な試験や工夫の末に雪国新潟の冬を克服したそら豆なのです。
美味しいそら豆を食べるなら鮮度が高く、
さやつきのそら豆を!
そら豆は鮮度が落ちやすいのが特徴です。
鮮度の見極めとしては、さやの緑色が濃い、さやに茶色い部分が無い、うぶ毛が生えている、粒が詰まっていて形が揃っている、等がポイントです。
さやから豆を出すと特に鮮度が落ちますので、鮮度の高いさやつきのものを購入し、なるべく早めに調理する、調理の直前までさやつきにしておくことが美味しく食べる秘訣です!
いちばん簡単なのはさやごとグリルにいれ、皮が焦げるくらいまで焼くこと。お好みで塩、醤油、マヨネーズをつけて召し上がって下さい!
ご注文をいただいてから
新鮮なそら豆をご用意します!
当店ではご注文をいただいてからそら豆の仕入れを行い、冷蔵便にて発送いたしますので、鮮度が落ちやすいそら豆も鮮度高くお届けします!
新潟の初夏だけの味わいをぜひお楽しみください♪
サイズの違いについて
・Lサイズは3粒莢(3粒入りのさや)が基本となります。
・内容量は約4Kgとなります。
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お取り扱い期間5月下旬~6月上旬
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内容量4kg
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等級/規格● Lサイズ/3粒莢が基本となります
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産地新潟県
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配送方法冷蔵便
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賞味期限お早めにお召し上がりください