【雪下にんじんのおいしさのわけ】
津南町にある新潟県農業総合研究所高冷地農業技術センターでは、長期間にわたり雪味にんじんの成分変化を調べ、おいしさの秘密を研究してきました。
雪の下で越冬したにんじんは、甘みやうま味を感じる成分であるアスパラギン酸、グリシン、セリンなどのアミノ酸の含有量が大きく増加します。
また、豊かな香りの成分のカリオフィレンも増加します。これらの変化が、雪下にんじんのおいしさに関わっていると考えられています。
雪の下は温度が一定(0℃)なため凍らず、水分があり乾かないため「みずみ、ずしく、味はマイルドで甘く、香りがよく、歯切れの良い食感」が楽しめるのです。
まさに、雪国ならではの絶品といえるでしょう。
雪の下は温度が一定(零度)なため、凍らず、水分が多い商品となります。
非常にデリケートな商品のため、発送前の検品も十分気を付けておりますが、輸送の際の振動でひび割れする可能性もございます。
品質等には問題ございませんので予めご了承頂ますようお願い申し上げます。
雪国の大地で育った自然の恵みをご賞味ください。
お取り扱い期間 | 3月下旬~4月中旬(予定)
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内容量 | 約450gアップ×5パック |
等級/規格 | 例) Mサイズ 3本
※収穫によりサイズ変更あり |
産 地 | 新潟県中魚沼郡津南町 |
配送方法 | 冷蔵便 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |