新潟市西区の水はけの良い海岸砂丘地帯は、スイカや大根、ねぎなどの生産が盛んな地域です。
しかし耕作されない畑が増えてきたことから、地域の農業後継者グループ「わけしょの会」
が新たなさつまいもの栽培に挑戦したところ、しっとり甘くて美味しいさつまいも（紅はるか）
が採れることがわかりました。
そこで地元の商工会や新潟大学と連携してプロジェクトを立ち上げ、さつまいもが大好きな女性を思わせる
上品で優雅な風味から、このさつまいもを「いもジェンヌ」と名付けました。
「いもジェンヌ」は、ねっとりとした食感と、上品な甘さのさつまいもです
9月下旬から10月末にかけて収穫され、11月上旬から翌年2月下旬にかけて市場に出回ります。

■保存方法
さつまいもは寒さに弱いため、冷蔵庫での保存は適していません。
洗わずに1本ずつ新聞紙で包み、ダンボール箱にゆったりと入れ、湿度85％、気温14℃前後の場所で保管するのが理想です。
適切に保存すれば1ヶ月程度は日持ちします。


※輸送中の衝撃等によりまれに折れることがございますが、品質には問題ございません。
※週3回の納品のため、出荷までお時間を要する場合がございます。